藤田和子先生の『ハイランドの野獣』の関連作ですね。 登場人物の名前であれ？と気づきました。 シリーズあるいは関連作とわかるようにしていただけるとなおいいのに。 春日先生の絵はとてもきれいで大人で好きですが、できれば藤田先生の『ハイランドの野獣』のダンカンにもう少しイメージ寄せていただけるとうれしかったかな。 ストーリーについては原作未読なのでわかりませんが、ヒロインがひとりで苦労することになり、なんか釈然としないですね。

もと先生の描くお話大好きです。 ベティさん作品はほかの方も数々コミックをかかれてますが、割と「え？ヒーローはいつからヒロインのこと好きになったの？」と思う最後の最後まで意味不明な描き方をされるものが多いのですけど、もと先生はほんわかとヒーローは理性で「ヒロインが好き」という感情を抑えていると感じられる表情、表現をされるので、唐突にハッピーエンドでなく、じわじわとくるのがいいです。

ただ、汐宮先生の絵が少し変わりましたね。 特に女性の目。 ごめんなさい、私は今までのほうが好きです。 ちょっと少女漫画的な目になってきてしまった。

牧あけみ先生の薔薇と狼に登場するヒューのお話でした。 薔薇と狼でとても傷めつけられた彼の続編がコミックになるのを楽しみにしていたのでうれしいのですけど、牧先生の薔薇と～からするとずいぶんイメージが違っていてちょっと戸惑いました。 せめてウルフとキットくらいもう少し似せた感じにしてくれてもよかったなぁ お話としてよかったです。 サクヤカイシ先生の子供はとってもかわいい

せっかくの英先生の作品なのに、これはきっと原作が悪いんだろうな〜。 ハーレにはありがちな先入観ありありの勘違い、思い込み激しい系、今作はヒーローですが。 まぁよくも確認もせず思い込みだけで人を責め続けられるなと。これでよくＣＥＯが勤まるよな〜というありがちヒーロー。 久しぶりの英先生の作品なのに、内容が残念すぎました。

『十八歳の憧憬』の関連作なのですね！ 前作のヒーロー、ヒロインが所々でていて同じ作家さんが連作を描いてくれているとイメージ損なわれずうれしいです。 ナディアの過去が想像つかないくらい闇が深いけど 一見頼りなさげなヒーローの大きな愛情が沁みます。 ただ、この原作もきっとそうなのでしょうけれど ドクターなのに、ミスター呼びのシーンがいくつかあり少し気になりました。

藍先生の作品は本当にハズレなし！ こちらも好きな作品でした・・・が！ またさらにあとがきで☆4から☆5にさせていただきました！ カテリーナのその後。確かに気になります。 彼女どうなっちゃうのかしら？の視点が先生らしく優しいなぁと思いつつ。 そんなスピンオフ本当にあったらいいですよね！

幼馴染のふたりが毒親によって引き離され、ヒロインはさらに虐げられ、辛い日々を乗り越えて大人になってから再会。 長崎先生のヒロインはちょっとユーモラスな表情も美しいお顔も本当にきれいです。 なんというかまとめ方といい、ほかの登場人物との描き分け方と言い安心して読めて大満足

イリュリア国ものだったんですね。 プリンセス・ルキアであれ？と思い、牧あけみ先生の「月明かりの誘惑」見直してこれだ！と気づきました。 亡き親友の忘れ形見を育てるヒロインとそのヒロインの兄、ちょっと表情が固くてイマイチ登場人物がイキイキと描かれてないのがもったいないですが、お話はいいです。

原作読んでないのでコミック版の内容だけで言えば、ヒーローもヒーロー父？も最低の野郎だし、 未亡人のヒロインはメソメソして流されっぱなしのおバカさんなのに、人の目だけは敏感に察知するという・・・登場人物どいつも最低 絵がきれいなのに、もっとないないお話

義理の父ですよね？ なんか愛情表現歪んでて気持ち悪い

養護施設で強い絆で育ったヒーローたちがそれぞれ成功した大人になり、幼少期のトラウマを乗り越えて愛する人と幸せになるお話、このシリーズ大好きです。 本作はヒロインもヒーローも性的虐待という重い過去に苦しめられて生きてきて、本当に幸せになってほしいカップルです。 もう1作、ダニールの双子の兄弟、ローマンとアーニヤのお話もぜひ緒形先生でコミック化してほしいです！

いきなりまとまって発端のヒロイン父の事件は未解決のまま終わり。 えぇ！これで終わり？ 原作もどうやら3部作のようですね。 オリジナルがそうだから仕方ないけど 中途半端で気持ち悪い

3兄弟長男のお話でまさかお母さんが出て行った謎に迫るとは！ 愛する人に信じてもらえなくて、妊娠もしていてお母さんは諦めちゃったのでしょうか、哀しく切ないです。 3兄弟すべて花津先生でコミカライズしてくれて よかったです。

前作のレオニダスはちょっと拗ねててイマイチだったんですが、今作はさすがヒーロー！ 素晴らしく懐の深い優しい男性でトキメキました。 マルゴの哀しい過去も涙なしでは読めないし、現在の孤独感を藍まりと先生の絵がまた美しくも切なくてうるうるです。

原作既読です ヒーローの父親が自分の子供に対してそういう思いを持って育ててきて、それを子供にも押し付けようとしているなんてこの父親サイテー野郎！が原作の感想。 コミックではヒーローがきちんと話し、父親も孫に愛情を見せるで終わっているのでクソ親父挽回！ コミックの方がいいお話になっていてよかった。

英洋子先生の独身男に乾杯シリーズの三話目 「一夜だけのパートナー」のヒロイン、ステイジーのお兄さんたちのお話ですね。 英先生のシリーズでは強面の妹思いのお兄さんだった印象がこちらではちょっと・・・イメージ違いすぎてつらい。 岡田純子先生の作品はハマるときはいいんだけど、独白シーンと勘違いシーンが多すぎると疲れます。 ごめんなさい、ヒーローに全然魅力感じないわ〜