演技だったというけれど、どう読んでも、ただの性根の悪い女性にしかみえない。 ヒロインの父親を利用して浮気しているとしか読めないし ヒーローのいう、ヒロインがヒドイ女と吹き込まれた件も 全くフォローなし。 実は演技だったんだよ、ちゃんちゃん…って、 ヒーローの姉が謝罪と共に種明かししない限り、受け入れられるものではないでしょう。

って、知ってから来い！と思ってしまいました レイプして、振られて事故に遭わせた挙げ句、記憶を失ったところをまた手籠めにして安定剤飲ませてって しかも自分のしたことがバレないためになのか 兄とも疎遠にさせようとしている。 こんなモラハラDV男と幸せになれるわけがない。 100夜通って謝罪しても許せないくらいなのに、なんで一緒になれるかわからない。

なんで、ヒーローがヒーローの父と話し合うシーンがないので、彼女を信じなかったことを後悔するシーンが全くなく、謝罪するでもなく「父と話をつけた」と言われても。 彼女に父が謝罪するとか、ヒーローが信じなかったことを謝るとかもなく、はい終了なので、あまりハッピーエンドには感じなかった。

シリーズ化されてないけど、「別れの夜の授かり物」とセットなので明記しておいて欲しいです。 「別れの夜の～」の、突然現れる兄弟の方の話。 ヒロインの最後の開き直り具合とか、頭の良さが最高で好きです。雑誌掲載時も読んでいてなんだかスカッとしました。 「別れの夜の～」にも出てくる父親のことや、資金繰りの話についてもこちらで解決。

他の人も言っていますが、部屋を間違えたのなら正しい部屋に行けばよいのでは。それともダブルブッキング？ 部屋を間違えてあてがわれたから鍵を開けられたというのなら、フロントに文句を言うべきでしょう。 そこがずっとひっかかりました。

ヒーローが早々に彼女の実力を認めて、思い込みで酷い事を言ったのを謝罪しているし、嫉妬でヒドイことを言って放置したりしない。ちゃんと実力を評価し、自分も律することができているのが良い。 絵が、若年むけ少女漫画なので、大人の男女に見えないのが欠点。話は良いので4

40にもなってこれじゃ、20年後には頑固ジジイです。 ベティの話は割と好きだなと思って、色々読もうとしたところでしたがこれはない。本当にガッカリ。 最初の人も空港で結局給与払ってないし、この男はわざとですよね？許しちゃ駄目なタイプだし、一緒になっても幸せになれないと思います

イマイチ……　ヒロインの話を信用しないヒーローは数多いますが、医者の話も無視するのって何。 結局、自分が信じたいものを信じ、そこまでいかないと第三者の話すら聞かないって。そんなことで王としてやってけるの？ 第一、やったことに対して謝罪軽すぎやしませんか

ヒーロー本人は、自分が怒鳴りつけたこととか、まるでなかったことにしてるのが納得いかない。 そこ謝罪せずに急に手の平返して、最後には「そう、君は僕に謝るべきだ」って。まず最初に謝るべきはお前だろ！とハッピーエンドに突っ込みたくなりました。

原作とはかなり違うそうなので、創作部分ということで難しいのかも知れませんが、少なくとも漫画の中では、ヒロインの二度目の心臓発作はホープの放った一言によるストレスが原因。 なのに「自分が嘘をつかせたようにしか思えない」程度で良いのですかね。死の一歩手前まで追いやったのに。 たとえ、一緒にいられる期間が長くても一緒に…ということですが、ホープの謝罪がないのがモヤモヤしました

ジュリエットとヒロインの絆は好き。でも、ヒーローが最低。 異母妹だと打ち明けられないのはわかる。 でも、初めての夜の翌朝にヒロインを置いてベッドから出て、他の女性とイチャイチャするのは、たとえ相手が妹であっても、言えないなら尚のこと無神経。 悪夢の理由がわからないけど、訪ねてきてもそこは外に出るべきではない。 しかも、バージンだと分かっていて部屋に置いてきぼりくらわせて、3ヶ月放置。一夜の戯れじゃないと言っても信用できるわけない。しかも理由が「君を傷つけるのが怖くなった」って。そんな覚悟もなく抱いて避けることのほうが、傷つけるってわからないのかな。 ヒロインのところで異母妹だという真相を告げるのに3ヶ月放置とか、しかも打ち明けたのは「異母妹が良いと言ったから」。挙げ句、結婚式のときに見てからずっと好きだったとか、まるで「誤解したほうが悪い」と優しく諭してるみたい。 ヒーローが異母妹を優先しすぎてたことを反省しないと、また同じ事を繰り返すのでは。

なんというか、言葉が足りない。 最初に年寄り扱いされたことが尾を引いてるとは思うけど それにしたって、「今夜はキャンセル」のあれは、仮に事情を知っていたとしても誤解を招くと思う。 思わせぶり（多分、好きすぎて押さえが効かなくなってるなだろうと思うけど）な反面、言葉が足りないので、将来がちょっと心配。とはいえ、傲慢でもないし、幸せにはなれそう。お話自体は好きです

ヒーローより兄のほうが断然良い男ですね ヒロインはもっといい人と一緒になれるんじゃないかな

賛否両論のようですが、私はすごく良いと思いました ラスト、二人で乗り越えていくことを覚悟して一緒になれるところが良かった。 どうせ～なんでしょう？みたいなのがなく、最後まで、二人の心情に思いを馳せられる物語でした。宝塚とかで舞台化してほしい。

傲慢ヒーローとドアマットヒロインばかり読んでると、この話は清涼剤のような感じに。 最初は傲慢ヒーローなのかと思いきや、とっても頑張っていて良いお父さんでした 感動しました 赤ちゃんの絵も、私にはかわいく感じました。最初からしっかりした顔の子もいますからね

ヒロインが本当の事を言えないままだったのはわかるけど（言おうとしてタイミング逃してたのもわかる）、「自分が冷たくするほど、必死に愛してくれるからわざとヒドイ態度を取った」ってモラハラDV気質なんじゃ… 最初の八つ当たりは仕方ないにしても、ヒーローはやり過ぎ。 そもそもは、名前を騙っていた彼女の姉妹が悪いのだから。 ヒーローが反省して、今後は「謝れば謝るほどつけあがる」性格を治せればいいと思うけどどうかな…

このヒーロー思い込み激しいけど、大丈夫かな しかも大事なことほど言うの忘れてるので 発達障害かなにかでは？という気がします。 ここまで忘れっぽくて、大事なプロポーズも 忘れるのに、医者としてやっていけるのかな。

流産しかかってる人に、中絶しろとかショック受けさせて、結果、流産したわけで。神に祈るとかじゃなくて、土下座して謝っても足りないくらいではないか。 もとはといえば、ヒーローの傲慢っぷりが原因なので、泣いて謝ってもいいくらい。弟の「自分も幸せになっていいはずだ」もおかしい。加害者が何言ってるんだって感じ。

自分が読んできた中では、魔物とかが出てくると面白いというより御都合主義のものが多かったので、読むのに若干勇気が要りましたが、藍まりと先生の作風なら間違いはないだろうと思い、勇気をだしました。読み進めるほど面白く、同じシリーズの他の作品も読みたいと思わされました。レイエスとのラブシーンで終わるかと思いきや、そうではないところも良かったです

どうしても取り戻したい、反省しているというのなら、素直に謝ればいいのに売女扱いして、無理矢理しようとしてヒロインから愛してるのにと言われてコロッと変わる。 この男と一緒になっても、キャリアも辞めさせられて、何かあれば当たり散らす未来しか見えない。 ダイアナ・パーマーの作品って、どうにも幸せになれない結末しか思い浮かばないものが多いけど、これはその最たるものの一つでした

佐々木先生の話は割と好きですが、これはヒーローがヒロインのことを誤解してたのを謝罪するわけでもなく、自分の中で勝手に結論づけて有耶無耶にしているだけ。ヒロインはかっこいいけど、ヒーローは謝罪するなりすべきでは。原作はわかりませんが、このヒロインならもっと良い男がいるはず。

ハーレクインでは、ヒーローが暴言をきちんと謝罪しなかったり本質を理解しないまま、プロポーズで有耶無耶にするパターンが多いですが、このヒーローは問題の本質をきちんと理解して謝罪してヒロインにもそれが伝わった上でのハッピーエンドなので、今後も幸せに暮らしていけるんだろうなと、ほのぼのとした気持ちになりました。

彼女は無理矢理連れてこられて、ヒーローはただの無理強いしかしてないのに、どこで好きになるのか ヒーローも、彼女をいつ好きになったのか、さっぱりわからないまま終了。原作読めばわかるのかしら？

絵は綺麗だし好きだけど、ストーリーが最悪。 だいたい、ヒロインが心臓で倒れて緊急入院したのに、なぜ身内がしらないのか矛盾してる。 従姉妹の名前をうわごとで繰り返していたのなら、身元はわかってるのだから、伯父伯母も以前の入院を知っていたのでは。今になって心配したよと言われても…。今回かけつける理由もわからないし。 ヒーローも自分が好きなのを認めたくなかったとはいえ、医者としてあるまじき言動。この男と一緒になっても幸せにはなれないと思う。

漫画家さんの力量でさらっと読めてしまうけど、ストーリー展開に消化不良が残る。多分、他の作家さんだと後味超悪いのでは。 ヒロインは、こんな決めつけ男と結婚して大丈夫なのか、そもそも一回の失恋で女は金と決めつけるような男に仕事が出来るんだろうか。 まあ、それは良いとしても、義弟のザックとの絡みは名前だけでよくわからないし、義父はあれだけのことをしておいて謝罪すらないのかと気になる。最後もザックが会社を継ぐのかという質問の回答はないし、だったらザックの名前要らないのでは。 そんな感じだったので、原作が無性に読みたくなりました。そういう意味ではマンガ化は成功かも。

入院したヒロインが、記憶を取り戻して拒絶してから訪ねてくるようになった過程、心の動きが全くないのが気になります 2－3ページ原稿紛失してませんかね？

やったことに対しての全く謝罪がされてない。 凶弾したでしょ、妹のこと信じたでしょっていう反論に対して 「少しでも話してくれたら」と、寧ろヒロインに理由をいわせて抱こうとして失敗。 その後の妹の暴言には謝るけど、自分のことについては「ごめんなさい」の「ご」の字もないし、「恩もあるし仕事は続けたい」と言っていて賛成してるのに、裏で手を回して止めさせる。最低じゃないですか。 こんなのと結婚しても幸せになれるとは到底思えないので、あまりハッピーエンドという感じがしない。

確かにヒロインは幼かった。でも、ヒーローも自分の親を通して意見をすりあわせる機会を持つとか出来たはず。あとで手紙を送っていたとはいえ、自分を愛してくれた女はどんな目にあっても自分が顔をみせたら許してくれるとでも思っているのかと。トラウマをみて初めて自分の行いに気づいた後も、逃げてるようにしか見えないし、ヒロインにはナイツドクターのほうが幸せになれると思う