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アン・マリー・ウィンストンAnne Marie Winston

アン・マリー・ウィンストン

1994年に日本デビューを果たして以来、シルエット・ディザイアで数多くの作品を発表。読者を惹きつける巧みなストーリー運びとセクシーなラブシーンで高い人気を誇っている。ロマンス小説に関わる賞をたびたび受賞し、USAトゥデイなどのベストセラーリストに頻繁に顔を出す実力派である。 アメリカはペンシルバニア州出身。以前は教育関係の仕事に従事していた。長年ロマンス小説の愛読者だったにもかかわらず、1989年に最初の作品を書くまで筆をとろうとは思いもよらなかったという。当時、彼女はふたりの乳飲み子を抱え、あまりのおしめの多さに正気ではいられなくなって思いきった行動に出たとのこと。作家になった今でも、自分の作品を買い求めてくれる読者がいるのが信じられないと謙虚に語る。 作家の集うさまざまな協会に所属しているアン・マリーはアメリカロマンス作家協会ワシントン支部のメンバーでもある。主要な役職を務めた功績をたたえられ、名誉役員の資格を与えられた。ロマンス作家協会の全国大会や国際会議で講演を行ったこともある。1998年にはシリーズロマンスの作家を代表して、かの有名なスミソニアン大学での創作講座に招かれた。このような活動のおかげで、ノーラ・ロバーツやルース・ランガンといった同業の有名作家とも親交があり、彼女たちの作品を好んで読むと語る。また、リンダ・ハワードの大ファンでもある。 現在は夫とふたりの娘とともに暮らす。趣味は読書をはじめ、フィギュアスケート、アマチュア劇団での活動やダンス、ガーデニングやスクラップブック作り、チョコレートを食べることと幅広い。 長年連れ添った夫とは相思相愛の関係を保ち続けている。お互いのために歌を歌ったり、ときには家の周りで二人でダンスを踊ることも。とりわけロマンティックな思い出といえば、夫からプロポーズされたときのことだという。「彼に薔薇の花束を渡されました。かぐわしい香りに顔を寄せると、花束の奥にダイヤモンドの指輪があったのです!」

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