ホーム > レビュ一覧

レビュー

投稿日順▼

  • 53992
  • 1800ページ
  • 1749ページ目を表示
【シリーズパック】世紀のウエディング佐々木みすず/スーザン・マレリー
すっきりしない… 評価3 3

原作者も、著者も、5巻ともすべて異なる、このシリーズ!見事なほど、各巻の私の印象も違う。それなりに面白かったが、トータルで考えると物足りなさを感じるのはなぜだろう。舞台のほとんどがアメリカだからかな?そして、王が退位した後を継ぐのは結局、誰なんだろう?

参考になりましたか?はい いいえ
スペインの悪魔一色都代/トリッシュ・モーリ
【ネタバレ】ヒーロー素敵! 評価4 4

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを読む
奪われた花嫁碧ゆかこ/キャシー・ウィリアムズ
【ネタバレ】うーん。。 評価2 2

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを読む
初恋を夢見て 2村田順子/メグ・アレクサンダー
めんどくさい。。 評価2 2

上下巻に分かれているのでどちらも読みましたが、最初から最後までヒロインが面倒くさい。ヒーローと婚約者のどちらを信じていいか分からないと中立を守っているかと思いきや、ヒーローが期待通りに行動してくれないと”私は愛されていない”。ヒーローが押してきても今度は”婚約者の事を悪く言うな”。もうどうでもいいです。

参考になりましたか?はい いいえ
恋するアテネ神谷和都/ジュリア・ジェイムズ
出会いの演出は好きだけど 評価4 4

非常にむかつく冷酷非道な祖父だけど、2人の出会いの場の演出の仕方は洒落てますね。何も説明せずに2人きりで30分放置、その後、説明か…。なかなか印象的な導入部分でした。思惑は成功して、ヒーローはヒロインにかなり惹かれたみたいだし。ただ、その後も自分に牙をむき続けるヒロインに我慢強く接し、さらに夢中になるのはすごいことだ。それにしても、ヒーローの「ギリシアの女性は口答えなどしない」という言葉にはびっくり!笑える!欧米人に大人しいと思われているらしい日本人女性もするんだから、当然するでしょ(苦笑)ちなみに著者はホラーやミステリー中心でHQは今作品がはじめて。だからなのか、祖父の顔が怖すぎ!ヒロインの怒り顔も凄みある…

参考になりましたか?はい いいえ
ショットガン・ウェディング東城和実/デイ・ラクレア
描が・・・ 評価2 2

お話は面白いと思うのですけど、荒い描なのでなんかハーレらしいときめきを感じられなかった、残念。 ヒロインの目が線だったり塗りつぶしだったりって。昔の漫画みたい

参考になりましたか?はい いいえ
熱い手ほどき友井美穂/ローリー・フォスター
あははw 評価5 5

最初から最後まで無邪気なヒロインに振り回される、自称手慣れたヒーローが可愛かった(笑)。Hシーンやプロポーズで笑えるとは。

参考になりましたか?はい いいえ
赤い旋風葉月暘子/エマ・ダーシー
情熱的ってこうゆうこと! 評価5 5

全体的にものすごくスピーディ! ヒロインの髪型は若干の時代を感じるが、サバサバしていて強くて、ちょっとのことじゃジメジメしないし、この彼女ならではの視点で動くので表現もドロドロしない。後半、ヒーローが転がり落ちるように夢中になっていくのがおもしろかったな。情熱的ってこうゆうことなんだね(笑)あ、でも人によってはヒロインのイメージはあんまりよくないかもデス。。私は好きだな、こうゆう強かな女性。ヒロインが無駄に貶められる話よりずーーーっと好き!読んでいて楽しい!

参考になりましたか?はい いいえ
オリンポスの咎人I マドックス 2アリスン/ジーナ・ショウォルター
すぐに読みたくなった作品 評価5 5

作品を立ち読みしてすぐにコミック、原作も購入しました。この著者によって描かれた戦士たちがとても素敵で、原作のイメージによくあっています。内容もギリシア神話と絡めてありとてもうまい設定になっていてこれはぜひ映画になってほしいなあと思った作品でした。文句なしに面白かったです。できればこれからのパリスとトリンの話をこの著者によって描いてほしいです。

参考になりましたか?はい いいえ
結婚の代償日高七緒/ダイアナ・パーマー
まさにドS男 評価5 5

キャラハンの態度にイライラしっぱなしでしたが、テスがあまりにも健気で愛らしいので許します。男っぽいキャラを描かせたら天下一品の日高七緒先生です。ダイアナ・パーマー原作のハート兄弟のシリーズでは私はこちらの日高先生の作品が一番好きです。キャラハンは不器用で扱い難い上、心に傷を負っていましたが、最後にはちゃんとテスを愛している気持ちに気がついたのでよしとします。

参考になりましたか?はい いいえ
<氷の乙女>作戦牧あけみ/サリー・ウェントワース
このお話だけはちょっと… 評価4 4

牧あけみさんのお話が大好きで、読み漁っているんですが、これはちょっと嫌な気持ちが残ったかな。主人公が実験を嫌がっているのに、友達の無理矢理さがちょっと…(ちゃんと反省していましたけど)。主人公も実験という枷があるからか、誘惑したり拒絶したり、ふわふわふらふらしてて…。でも素を出してしまったしょっぱなの大喧嘩も楽しそうでしたし、ちょっとずつ近づいていくふたりは可愛かったですよ。こんな騙しでもちゃんと許してくれた彼は本当に寛大で大人だと思います。皆、ちゃんと彼に謝りましょうねww

参考になりましたか?はい いいえ
罪深きアリアドネ岡田純子/サラ・クレイヴン
【ネタバレ】サラ・クレイヴンの作風がよく出てます 評価4 4

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを読む
罪深きアリアドネ岡田純子/サラ・クレイヴン
そんなこと言い出したら誰もレビュー書かないんじゃ? 評価3 3

わたしは別に著者を誹謗中傷しているとは感じません。作品に対する感想でしょう。それが辛辣か肯定的かの違いだけ。否定的意見が誹謗中傷扱いされて実名公開と脅されるのであれば、誰もレビューなんて書かないでしょうね。いろいろな意見があって、否定的感想には必ず援護射撃のようなレビューが入る。ROMってると釣りっぽく見えるけど、それも盛り上がってておもしろかったのに、実に残念です。なんにせよ、本当に誹謗中傷ならば運営側が削除するでしょう。規約にありますから。

参考になりましたか?はい いいえ
オリンポスの咎人I マドックス 1アリスン/ジーナ・ショウォルター
作画が良い! 評価5 5

アリスンさんのコミックスにハマり、小説まで一気購入しました。 小説の方も面白かったですが、ヒーロー達の格好良さ・ヒロインの可愛さといった面では、アリスンさんの作風が一番良かった(ヒーローの色気が・・・)です。 この後は巻ごとに漫画家さんが変わる様ですが、シリーズ物(今回の様なダーク色の強い作品は特に)は、同じ方がされた方がイメージ壊れなくて良いと思います。作品にもよるのですが・・・

参考になりましたか?はい いいえ
仕組まれた出会い夏よしみ/キャスリン・ロス
極上のハッピーエンド 評価5 5

無邪気で天真爛漫なヒロイン。礼儀正しく思いやりもあり非の打ちどころが無いヒーロー。夏よしみ先生の細部まで神経が行き届いた絵柄でラストまでストレス無く読めます。

参考になりましたか?はい いいえ
愛と言わない理由真崎春望/リン・グレアム
【ネタバレ】よくわからなかった 評価1 1

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを読む
みんな誰かに恋してる稜敦水/アリス・シャープ
題名通り 評価4 4

文句無しのハッピーエンドが堪能できます。

参考になりましたか?はい いいえ
罪深きアリアドネ岡田純子/サラ・クレイヴン
迷路に迷い込んだ気分 評価3 3

真相が妙にややこしい。どうも納得がいかない。原作を読まないと、私には本当の理解ができそうもない。そしてヒーローが急に優しくなった理由も、意味はわかるが、バカみたいと思う。悪女の証拠というのは、そこにあるとは限らないし。また、ヒロインがかわいそうとは思うけど、彼女に感情移入できない。自分が悲劇のヒロインだと自覚してるように見える女性よりも、悲惨な過去を隠そうとする強がりな女性のほうに心魅かれてしまうせいかな。ちなみに原題「Ruthless Awakening」は、無情の始まりとでも訳しましょうか…

参考になりましたか?はい いいえ
ロマンスは慎重に伊藤悶/ジェシカ・ハート
【ネタバレ】ジェシカ・ハートらしいストーリー 評価4 4

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを読む
シークを愛した罪【あとがき付き】小越なつえ/サンドラ・マートン
気が強い! 評価5 5

ヒロイン気が強いね!!すごい!でも、HQの話では気の強いヒロインがシークを落としていますね。この話もしかり。でもこれだけガッツがあればいいかも。この話は笑えたけどそれなりに国のしがらみもあって少しだけ現実味があってよかった。

参考になりましたか?はい いいえ
ブラックジャックの誘惑【あとがき付き】一重夕子/エマ・ダーシー
絵がキレイ。 評価3 3

絵キレイですね。。それだけでかなり読みやすい。ヒーローが何もかも手に入れたぞって高笑いでエクスタってるのが(※元ネタ分かる人、すごい!笑)なんかかわいかった。割とすんなり話が進みました。

参考になりましたか?はい いいえ
罪深きアリアドネ岡田純子/サラ・クレイヴン
これをバカだと思う異端児はきっとアタシだけ・・・ 評価1 1

なるほど・・。これをおもしろいと思わないとハーレクインにはハマれないのか・・。じゃ、無理だな!(`・ω・´) 嫌わないといけない相手らしく、相手を苦しめて傷つけて貶めて、きわめつけは「女優は役柄を見れば人となりがわかるんだぁ!」ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=ε=( ̄⊥ ̄ノ)ノ ええええ!! 極論、殺人鬼の役をやったら殺人鬼だって思ってんだよ、この男。Σ(・ω・ノ)ノ!・・・バカなの? ねぇバカなの? しかもオチは自分たちの方に非があった、と。こっ恥ずかしいね・・・。このうえなく恥ずかしいネ(´・ω・`) 愛だの恋だのいう前に、人間性をどうにかしよーぜ。こんな男が好きだとかいう女もフシアナすぎてどうしようもない・・。あ、でも思った。外見すげぇ遊んでそうなギャルが道でゴミを拾ったりすると「あの子、超いい子!」ってポイントが急上昇するのと一緒で、ちょっとやさしくするだけで、いい人度もぐんぐんアップするって話か!!・・・なるほど。奥が深いぜ・・・

参考になりましたか?はい いいえ
怪盗を愛したら星合操/マリーン・ラブレース
お遊戯学芸会…? 評価1 1

なんか学芸会を見せられた気分。。

参考になりましたか?はい いいえ
契約関係荻丸雅子/キャシー・ウィリアムズ
【ネタバレ】味わい深いストーリー 評価5 5

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを読む
海と月とプレイボーイ夏海鈴/モーリーン・チャイルド
【ネタバレ】もって5年 評価3 3

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを読む
あなたの面影を長崎さゆり/レイ・モーガン
【ネタバレ】切ない・・・(ノД`) 評価5 5

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを読む
愛されぬ妻麻生歩/トリッシュ・モーリ
そもそもヒーローの気持ちは、どちらにあったの? 評価3 3

「宮殿に囚われて」で恋人サファイアを盗まれてしまったヒーロー。今作で早々とヒロインと関係を持ちますが。結局、彼の気持ちは、どちらの彼女にあったのだろうか?結末での説明も私には今ひとつ納得がいかない。また原作を読んでみたところ、原作ヒロインは、漫画よりも自立心も気も強い印象を受ける。麻生歩 先生が描くと、私には、どうしても耐えるヒロインのイメージが強くなるから、少しイメージが違うね。できたら一作目と同じ著者に今作も描いてほしかったかな。おかげで、前ヒロインのサファイアも、高慢な女性に見えてしまったし…

参考になりましたか?はい いいえ
花嫁のルール湯沢直子/キャスリン・ロス
【ネタバレ】結局は似た者どうしか… 評価3 3

このレビューには作品の内容に関する記述が含まれています。

レビューを読む
魅入られた美女たまいまきこ/サラ・モーガン
対等な関係 評価5 5

作画のたまいまきこさんのファンなので読んでみようと思ったのですが、読んでみたらこれまででもっとも精神的に対等なカップルでとても好感が持てました。不幸の渦中から助け出されるヒロインというお話も嫌いではないのですが、働く気概のある女性が素敵なパートナーと出会って幸せになるお話という方が共感もできるし、浸れました。現実にこんな素敵なヒーローがほとんどいないのだけが残念です(笑)

参考になりましたか?はい いいえ

著者名/作家名検索

最近投稿されたレビュー

久しぶり:デューク 2024/05/16

紙の書籍でも出版してください。

弁護士としてどうなんだ………:らいな 2024/05/13

色んなヒロインがいてもいいんだけど、自分の感情に流され過ぎで職務も逸脱する……

リアリティある大人の恋:グラハム 2024/05/16

ふとした出逢いから始まる大人の恋の成り行きを、丁寧に読ませてくれる作品です…

面白かったけど…:らいな 2024/05/12

ヒーローに『国王になって』と懇願するヒロインだけど、王家の血筋を重要視する…

テンポの良い素晴らしい作品:ごそくせんえん 2024/05/12

津谷さとみ先生の洒脱なセンスにより、面白くてオシャレなオペレッタを鑑賞した…

楽しめました:Ruka 2024/05/11

私にはヒロインの感じ方に違和感ありませんでした。気の強いヒロインのお話を読…

なにこれすごい!:ごそくせんえん 2024/05/10

前半はスピード感溢れるドンパチシーンの描写が素晴らしい。軍事ものなのだが、…

ヒーロー、本当にこのヒロインでいいのー?:はれる 2024/05/08

なんか、ヒロインがうじうじ粘着質なヤバい女性にしか見えなかった…

絵が素敵:ささみみ 2024/05/06

美しい作画で楽しませてもらいました。 ところで取引相手のミスター43歳、奥様38…

傲慢男すぎて気持ち悪い:ネル 2024/05/06

傲慢ヒーロー系って取引でヒロインにセックスを求めるけれど、買春する男と同じ…

このページの先頭へ