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賭けられた花嫁岡田純子/メラニー・ミルバーン
最後のページで終わってびっくりした 評価2 2

落丁本かとおもった。デジタルだけど。さて、お話だけど、兎にも角にもヒロインが生意気。可愛げがまったくない。岡田先生はとても絵のきれいな方だから、彼女の絵のクオリティで考えると、特段美しいとも思えない。(すべての作品の女性が美しいので)で、口先で罵ったり、暴力ふるったりの、幼児性たっぷりなくせに、やたらめったら性欲強い。まぁ、ヒーローも似たようなもんだけど。長い時間かけた恋愛の成就的な話ではあるけれど、おどろくほどそういう一途さとか、素朴さとか感じられず、ただ目の前の肉を貪りたいという、肉欲にまみれた男女の話でした。岡田先生の作品だから、正直2.5止まりだと思うよ。作者買いでも、これはオススメできません。

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偽りの誘惑小林博美/アマンダ・ブラウニング
混乱するのが目的かと 評価2 2

おもうほど、ヒロインの行動選択がなぞ。傷つけられても耐えます的な話だけど、求めるものと、気遣うべきとこと、あと、順番、全部だめな方を選んでやってる気しかしない。それで罵倒されても笑顔で耐えてって、、M?ヒーローは気が違っているのかな。全くもって、なにひとつ、なにひとつ、いいところのない珍しいタイプでした。

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愛さないで!荻丸雅子/カレン・ヴァン・デア・ゼー
泣いた 評価5 5

深かった。最後まで設定がかわらないからこそ、あのヒーローのとんでもなく厚みと愛と、真摯な気持ちが込められたセリフが生まれたんだし、最後の最後で、泣かせてくれたんだと感じる。ハーレの、とにかく子どもの判断と、パイプカットのヤブ医者だらけの世界の中で、これは秀逸だった。 ちなみに今二回目です。また、泣いてます。

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王妃への階段しめのつかさ/ジェイン・ポーター
虐待は疑いでも通報です 評価1 1

ゴリゴリの虐待が行われているオウキュウ。フレッシュなあざか、そうでないかすら区別できない色盲?のヒーロー。

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誘惑のとき星合操/ヴァイオレット・ウィンズピア
普通に良かった 評価4 4

この作者様の絵は、本当にキライではないし、きれいだとは思うけど、どうにもこう、オーバーな顔というか、特に女性がいつもびっくりしてるというか、大口を開けているイメージがあります。でも、この物語は、極限の極限で 口を開けていられないのか、あるいは開けていても仕方ない場面が多いので、彼女の作品の中では最もストーリーと絵が合っていると、個人的に感じます。すんげー、重たかったけど。よかったです。最後は、驚くほどあっさりでした^^;

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七年目のキス【あとがき付き】おおにし真/ローリー・フォスター
ヒロインはなんかしらの病気と思います 評価2 2

変わってるを通り越してます。ところで犯人はあれで終わり?

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情熱を知った午後【あとがき付き】斗田めぐみ/ペニー・ジョーダン
the 陳腐 評価2 2

この作者さんが描くと、ほんとーーに山も谷もない陳腐ーーなのになるなー。まぉ、そもそもが、既視感まみれの原作なので仕方ないのかもしれませんが。ほんと、読み放題によく入れられてる作者さんだけど、こりゃ、売れないわなー。

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一本の赤いばら牧村ジュン/キャロル・モーティマー
やっぱりブラックバード 評価1 1

これは純粋な昭和のギャグ漫画です。

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結婚式の夜に綾部瑞穂/キム・ローレンス
反吐しか出ない 評価1 1

愛する要素も愛される要素もないお二人の話でした。

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花嫁の悲しい嘘小鳥遊ゆりか/メイシー・イエーツ
専門学校生の落書き 評価1 1

ひどい絵。こんな素人使うなよ。んで、いくら読み放題とはいえ、いれるなよ。

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スペインの愛人藤臣美弥子/シャロン・ケンドリック
この人何気に原作キラー 評価1 1

絵はそこまで悪くないけど、ほんとに評価低いのが多い。実際にひどいし。これは、、、見事。誰一人として、まともな人が出てこなかった。ヒロインもすごい。こんな女マジで友達は愚か、知り合いにすらいてほしくない。男もすごい。責任取ったとか言ってるけど、結局亡き妻の悪口ばかりで自分の非はまるでない。あの親にしてこの子ありかね。くっそ酷い話だった。でも、最も気持ち悪いのは、やっぱり女の。ていうかさー、いとこ、好きだったんでしょう?いくらなんでも、お前のやってることは、非常識だわ。ほんと、脳内セイコウショウのことしかないのか。人非人。

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シンデレラは眠らない姫野くみ/ジュリー・ミラー
壮大な穴だらけのギャグ漫画 評価1 1

王室もの、誘拐、逃亡に銃撃と、まさに壮大なドラマでしたが、兎にも角にも、ひどすぎた。犯人側、手薄過ぎ。顔もわからず誘拐できるほど、王女ってマイナーな箱入りキャラなの?なんで、潜入捜査できてんの?潜入捜査なのになんでなんも知らないの?あと、なんで誘拐されてる状況で、名前も知らない段階で、誘拐犯にベラベラと熊だネズミだってひとりでしゃべるの?やたらめったら乳出してるけど、誰に対するサービスショットなの?で、黒幕あれでいいの?もう、驚きのクオリティで、目が飛び出そうでした。

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君なくてはやさかあみい/エマ・ダーシー
難解だった 評価2 2

申し訳ないけど、まわりふくめてシッチャカメッチャカにかき回したふたりって感じだった。歌のセンセは、いいの?

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謎めいた伯爵しげまつ貴子/アン・ヘリス
真の敵は 評価3 3

面白かったんですが、正直真の敵は、あいつではなく、間違いなく弟だとしか思えませんでした。

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沈黙の騎士原のり子/トーリ・フィリップス
原作がもったいない 評価2 2

この方のファンの皆さん、ごめんなさい。 でも、原作はかなり面白いと思います。この作者さんなりの構成があるならば、それもとても良かったです。しかし、本気で本気で絵が気味悪いです。女性は全然美しくないし、ヒーローである男性も魅力がない。唯一絵と雰囲気があっていたのは、梅毒で瀕死の汚い男くらいでした。貴重なヒストリカルが、一作まじでムダになっている気がします。本気でもったいない。

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誘惑のらせん階段藤丸浩子/キャシー・ウィリアムズ
過去最高にかっこ悪いプロポーズ 評価3 3

まず、ヒロインのなー、全て整ってから価値観違うわって逃げるハーレ特有の「愛がないなら、なにをしても構わない」的なのは、ホント人としてどうかと思うよ。いつもいつもいつも。まぁ、それが山になってチャンチャンに向かうから仕方ないんだけどね。しかし、プロポーズやばかった。あそこまでダサいのは、過去1だとおもう。読み放題に入ってたら、ぜひ、ぜひとも読んで楽しんでください。

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教授と私小越なつえ/ベティ・ニールズ
語り口調 評価5 5

すーっと、ものがたりの中に引き込まれる。ほんと、これも名作でした。買ってよかった。

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プリンセス・レッスン麻生歩/ミシェル・セルマー
麻生ワールド 評価4 4

いつの間にこんなに好きになったのだろう。ただこの作品は、あまりにもtemplate通りでした。1つも目新しいところがなかった。あと、マデリン。お仕置きの一つや2つは見たかったなー。別に罪を犯したわけじゃないけど。

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シンデレラの賭佐柄きょうこ/キャシー・ヤードリー
絵がなーーー 評価4 4

いや、楽しく最後まで読めました。だから、だから、だからこそ、違う絵師の絵で読みたい。この独特な、、特に男性も女性も魅力的に描かれていないtouchでこの面白さなんだから、一体どれほど面白くなるのだろう。

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愛はひそやかに英洋子/ペニー・ジョーダン
どっちもどっち 評価1 1

私は最初に、知らない男性にぶつかり、つば吐く勢いで、罵って逃げたこの女の人間性が全くもって無理です。ヒーローはいっそなんか、先天的な病気だろうと思います。妄想とか健常の域を超えています。

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愛と疑惑の宮殿【あとがき付き】高木裕里/リー・ウィルキンソン
絵がすごい 評価1 1

フタコマ目以降に行けなかった

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花嫁と呼ばれる日秋乃ななみ/エマ・ダーシー
バイタはいただけない 評価1 1

あの言いぐさはなかなかハーレでもないよね。よく許すなぁ。

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ドクター・ロンリー飯塚晶子/グレンダ・サンダーズ
惜しいな~ 評価2 2

頑なな学者先生の話は結構好きだけど、この絵じゃなぁ。司書は魔性の女を描いた池沢先生なら、きっと100倍おもしろい漫画になったと思う。もったいないし、描き直してほしい。

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二つの顔を持つ恋人【あとがき付き】アリスン/ミシェル・リード
なんかのプレイみたいだ 評価3 3

なんというか、そういった倶楽部の客とスタッフみたいだった。男の慇懃さと、女のオマエ呼ばわり。いや、合ってると思うよ。作者さんも、ここはあえてのお前投入なんだろうと思うし。ただ、どうしても、スタートのやり取りが特に、強烈にそういった倶楽部ののりだったこともあり、そうとしか思えずに終わってしまった。

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恐れに満ちた再会綾部瑞穂/リン・グレアム
善良な人ではない 評価1 1

このヒロインは善良なのではなく、偽善と怠惰の塊みたいだった。で、ヘタコイたってわかったら平気でバラそうとする。でも、もう遅い。バカが不幸になる話。そして、周りに誰一人まともな人間がいなかった話。吐き気を催すほど不快になった。

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内気なプリンセス宮花みん/ケイシー・マイケルズ
うーーーーむ 評価2 2

この人の漫画は、前に読んだファンタジー的なのにハマったので、決して嫌いではない。でも、あれ以来どうにもどれを読んでも精彩を欠くと言わざるを得ないのが残念です。まず、この作品。うーむ、女王の威厳出したいシーンはわかるけど、、、ベッドに連れていきなさい(笑)そんなバカみたいな命令されても。キリッとしてるのがもう、情けないやら恥ずかしいやら。当然意図はわかりますよ?でも、それでもあの発言はマヌケすぎるでしょ。あと、女性の顔が1種類しかないのもがっかり。王宮に容疑者本人が乗り込んで銃ぶっ放す。「地理をよく知ってるから」的なフォロー打ち込むくらいの違和感感じてるなら、最初からそんなむちゃな設定やめてください。私は王宮なんか知りませんが、皇居にも行ったことがありませんが、そんなぬるい、どっかの民家みたいな警備であれば、もうしわけない、キスがどーのこーの前に、そこで懲戒だよ、どう考えても。あと車とか、小物の絵がどうしたものかってくらいヘタなのもがっかり。特に車は必見。ブッブーて、手描きで添えたら小児の描いた車の絵っぽい。

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恋の砂漠英洋子/シャーロット・ラム
誰一人としてまともなやつがいない 評価1 1

ここまで徹底してるとお見事。ヒロイン、クソわがままの能天気バカ女。ヒーローらしき男、全身性欲。ヒロイン父、色々な意味で枯れた無能者。母、全身性欲。途中出てきた現地の男、モブにすらなりきれてないモブ。

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熱砂を駆ける恋知原えす/スーザン・スティーヴンス
あって数分の‥ 評価1 1

印象的な種馬男のセリフに、会って数分の男に体を授けてみたり、、君は一体どんな女性なんだ的なセリフがありますが。この瞬間から、「=あばずれ」というキーワードしか浮かばなくなり、もう先が読めなくなりました。性にだらしない男女のお話でした!シークものって結構当たり外れが激しいですが、これはどストライクにハズレでした。

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実らぬ純愛橘花夜/ダイアナ・パーマー
目のデカさが気持ち悪い 評価2 2

昭和の少女漫画的な絵です。読めない。

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せつない献身楠桂/テレサ・カーペンター
ノストラダムスはつぶやいた 評価1 1

だったっけ。懐かしいー。あの頃とおんなじ絵だね。進化も進歩もない、古臭いだけの大御所に成り下がったなー。

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